「え〜！！！！！」小さい頃からのO脚が改善
よくＸ脚とかＯ脚とかいいますが、それは膝関節の屈曲角度からくる脚の様子を表現しています。
膝関節が内側に屈曲しているとＸ脚、外側に屈曲しているとＯ脚となります。
しかし、そのように膝が歪むのは、なにも膝が悪い為ではありません。
膝関節は、股関節と足首に挟まれた言わば調整役の関節なのです。
例えば、股関節が歪んで開いていると脚はどんどん広がってしまいますね。
それを正すために膝が内側に曲がる必要がでてくるのです。
ですからこの不正を正すために膝をどうこうしても無駄なことで、歪んでいる股関節や足首を調整する必要があるのです。
５６歳の主婦の方です。
子供の頃からのＯ脚で左膝と左腰に痛みを感じます。
そして、正座をすると両足の間に臀部が収まらず、すぐに痺れてしまうそうです。
状態を確認すると両足首が内側に曲がっており仙骨と腸骨が大変こわばっております。
また、腸骨の形状がよくありません。
通常は、上が開いて下が閉っているものですが、彼女の場合上が閉って下が開いています。
Ｏ脚の原因は、この腸骨の不正が股関節を狂わし、その埋め合わせに膝と足首が歪んでしまったのです。
調整方法は、カチカチになった骨盤を緩め、腸骨を絞める操法を行いました。
そして歪んでしまっている足首を調整して再び立っていただきました。
すると今までは膝と膝の間から後ろの物が見えていたのが脚がまっすぐになり後ろのものが見えなくなりました。
それと同時に口を開く度にガクガクしていた顎のガクガクが減少したようです。
また、骨盤の形が改善されスタイルも良くなられました。
操法の施術例へ戻る
膝関節が内側に屈曲しているとＸ脚、外側に屈曲しているとＯ脚となります。
しかし、そのように膝が歪むのは、なにも膝が悪い為ではありません。
膝関節は、股関節と足首に挟まれた言わば調整役の関節なのです。
例えば、股関節が歪んで開いていると脚はどんどん広がってしまいますね。
それを正すために膝が内側に曲がる必要がでてくるのです。
ですからこの不正を正すために膝をどうこうしても無駄なことで、歪んでいる股関節や足首を調整する必要があるのです。
５６歳の主婦の方です。
子供の頃からのＯ脚で左膝と左腰に痛みを感じます。
そして、正座をすると両足の間に臀部が収まらず、すぐに痺れてしまうそうです。
状態を確認すると両足首が内側に曲がっており仙骨と腸骨が大変こわばっております。
また、腸骨の形状がよくありません。
通常は、上が開いて下が閉っているものですが、彼女の場合上が閉って下が開いています。
Ｏ脚の原因は、この腸骨の不正が股関節を狂わし、その埋め合わせに膝と足首が歪んでしまったのです。
調整方法は、カチカチになった骨盤を緩め、腸骨を絞める操法を行いました。
そして歪んでしまっている足首を調整して再び立っていただきました。
すると今までは膝と膝の間から後ろの物が見えていたのが脚がまっすぐになり後ろのものが見えなくなりました。
それと同時に口を開く度にガクガクしていた顎のガクガクが減少したようです。
また、骨盤の形が改善されスタイルも良くなられました。
操法の施術例へ戻る
さち整体堂さち整体堂
〒841-0039
佐賀県鳥栖市土井町207-4
TEL 0942-83-9241